カウンセラーの資格教えます!

スクールカウンセラーの資格②

スクールカウンセラーの資格について・・・っていうか、スクールカウンセラーの仕事についてなんだけど、もう少し説明。
資格のブログなのにこれじゃ違うじゃん!って言わないで下さいね。
私がNLPを学ぶことに興味をもつほどにお世話になったカウンセラーなので、詳しく紹介したい気持ちもあり、私自身しっかりと知っておきたい気持ちもあり・・・なのです。

・・・で、スクールカウンセラーの仕事について、以下にまとめてみました。

①生徒のカウンセリング
 友達関係やいじめ・不登校などの問題解決に取り組みます。

②教師や保護者のコンサルティング
 教師の生徒に対する教育や指導方法の相談、保護者の子供に対する接し方についての相談など。

③情報収集
 カウンセリングをして得た子供の情報や現状を学校に提供。学校での配布物などに目を通し、学校の様子の把握も。

④学校全体への働きかけ
 カウンセリングの必要性をもとに、学校全体への協力をもとめ、相互理解に努める。

・・・④が日本におけるスクールカウンセラーの歴史の浅さを物語っているようです。
ガンバレ!スクールカウンセラー!
そしてスクールカウンセラーを目指すみなさん!

思うんですが、スクールカウンセラー専門の資格がないってことが、まだまだ日本ではスクールカウンセラーの制度が未熟なんだなぁって思わされます。
臨床心理士の資格が適してないとは思わないけど、スクールカウンセラーのことを専門に学んで取得する資格じゃないですからねぇ。
でも、同時にスクールカウンセラーはいろいろな資格を持っていることも必要なんじゃないかって思うんですよ。
子供の心模様は複雑でデリケートなもの。
子供に対応しようとする教師や保護者だってそうです。
だから、いろんな心理療法を知っておいて損はないだろうし、仕事に活用できるっていうフォトリーディングだってスクールカウンセラーにとっても活用できるかもしれない。
・・・う~ん、だからこそ、専門の資格があるべきなんじゃないのかなぁ?

スクールカウンセラーの資格①

「スクールカウンセラー」とは、その名のとおり学校でカウンセリングを行ってくれるカウンセラーです。
生徒たちはもちろん、先生や保護者のあいだでも相談してくれるカウンセラーで、もしかすると大変馴染み深いカウンセラーなのではないでしょうか。
実を言うと、この私も学生時代にスクールカウンセラーにお世話になったクチで、その経験がこのカウンセラーの資格についてのブログを立ち上げることとなったきっかけでもあります。
あのときのカウンセラーのおかげで、心理学やNLPに興味を持つようになったんですよー・・・。

日本におけるスクールカウンセラーの歴史は、諸外国と比べてもとても浅いです。
でも、現在ではスクールカウンセラーは非常に重要視されていて、文部科学省においても正規事業とまでになっています。
スクールカウンセラーになるために必要な資格は、以前にもご紹介した臨床心理士の資格です。
臨床心理士の仕事の幅は多岐にわたり、資格の内容にはスクールカウンセラーに必要な内容も含まれているのです。

スクールカウンセラーの仕事は教員とは違って非常勤です。
ひとつの学校に出向くのは週に数度ですが、そのぶん複数の学校を掛け持ちしなければいけません。
私が思うに、これってやっぱり人員不足だからなんですよね。
スクールカウンセラーが充分に足りていれば・・・それこそ1校につき一人ずつ割り当てられるくらいカウンセラーがいてくれれば、相談したい生徒や先生がいつでもカウンセラーを訪ねることができるんですけど・・・。

それに、スクールカウンセラーって1校につき一人でも足りないくらい重労働なんです。
日本での歴史が浅いためもあってか、心理セミナーを受けてみたりと問題の対応方法は各自で考えなきゃいけません。
それに、生徒のデリケートな心の問題には気をつけて対処しなきゃならないし、問題解決には生徒と教師と保護者と、それに学校全体の意見も尊重しなきゃならないから、根気強くなきゃいけないんですよね。
思うと、スクールカウンセラーって必要性はすっごく高いのに、まだまだ発展途上なんです。
もっともっと、NLPセラピーをとりいれるとか、工夫が必要なんじゃないかなぁ・・・。

認定カウンセラーの資格②

前回、認定カウンセラーの資格を取得するには日本カウンセリング学会での学習が必要だって説明したんですが、現在はどうやらそればっかりでもないようです。
平成12年度から、試験を受けて認定カウンセラーの資格を得るという方法ができました。また、面接を受けての資格取得方法もあります。
今回はそれらについてズラッとご紹介。

●資格取得に関して

試験の受験資格・・・
 ①日本カウンセリング学会に入会してから2年以上が経過していること。もしくはカウンセリングに関する大学院にて修士学位を取得しており、日本カウンセリング学会に入会してから1年以上が経過していること。
 ②日本カウンセリング学会のカウンセラー養成カリキュラムで研修基準とされている160時間以上学習していること。

筆記試験内容・・・
 ①カウンセリングの基礎と基本
 ②カウンセリングの理論と技法
 ③心理アセスメント
 ④専門的なカウンセリング領域
 ・・・内容は以上の4区分ですが、技能試験は面接にて行います。ただし、大学院や研修会でスーパービジョンを受けていれば、技能試験が免除される代わりに、口頭試験の形態をとることができます。

面接の受験について・・・
 日本カウンセリング学会に入会しており、カウンセリングの教育や研究に従事している者が、書類審査と面接によって認定カウンセラーの資格を取得するという方法です。

認定カウンセラーになる道が多くなったとはいえ、どれも日本カウンセリング学会への入会は必要です。
また、どれも決して楽な方法ではなく、カウンセラーの資格というものは相当な努力が必要なんだなぁってことが思いしらされます。
でも、それだけに心理学をコミュニケーション方法として活用できるカウンセラーは頼りにされて、資格を持っているっていうだけでも尊敬できるんですよね。
私も、こうして調べて紹介してるだけじゃなくて、せっかく興味を持ち始めてるんだからNLPを学ぶことも考慮してみなきゃなぁ・・・